タイ嬢とのアフターモデルコース~その2
特集第二弾はGOGOバーから連れ出した女の子との
アフターコースを紹介していきます。
10:30 PM
腕を組みながらナナプラザを出て、
通りにでる。
オクッチ「どこに行こうか?」
女の子「うーん、、ディスコは?」
そう、タイ人はディスコが好きなのだ。
そもそもノリが良いタイ人は、音楽も好きだし、お酒も好きな人が多い。
ディスコに行こう、とアフターで誘えば、ほぼ嫌がられることはない。
と、その前にナイトマーケットによって
買い物をしていいか?と尋ねると
快くOKしてくれた。
バンコクにはいくつものナイトマーケットがあり
値段もほとんど言い値w
日本人が値切るより、タイ人同士で交渉してもらった方が
安くなることが多い。
そう考えたオクッチは、ディスコの前にナイトマーケットに立ち寄ることにしたのだ。
タクシーに乗り込み、近くの
「ナイトマーケットまで!」
と伝える。
と言っても、運転手には彼女から伝えてもらったw
タイ語は難しいので・・・
タクシーで10分かからないくらいで
賑わっている場所が見えてきた。
名も知らぬナイトマーケットだ(笑)
2人でサングラスをかけあったり、下着を選んだりしていると
恋人気分になってくる。
そして何より彼女は明るい!
すぐに笑ってくれる。
つい数十分までまで、水着姿でセクシーに踊っていた彼女の面影はなく
無邪気な女子高生のようだ。
もう、オクッチは彼女に恋をしてしまった。
肩を抱きながら、ナイトマーケットを歩き
たまに足を止めて露天の商品を見ながら
彼女に似合いそうなドレスを買ってあげた。
日本円にすると、1000円ほどの値段だが
ありえないくらいのリアクションで喜んでくれた。
本当にかわいいぞ!ああ、この時間が永遠に続けばいいのに。
30分ほどうろうろしながら、いよいよディスコに行くことに!
歩くと10分以上かかるというから、再びタクシーを捕まえる。
11:00 PM
ディスコエリアに到着。
やってきたのはバンコクで1、2を争う人気ディスコ「ROUTE66」。
日本人(外国人)は入場にパスポートが必要で300バーツを払って入場する。
タイ人は無料で入場できる。
店内はすでに超満員。
タイ人グループ、白人のグループ、日本人とタイ人のアフターなど
様々な人々で賑わっている。
店内は爆音で混みすぎていたため
外のテラス席に座り、飲み物を注文。
おしゃれな空間で気分も高まる。
外にまでDJの爆音は届いてくるので、話をすると必然的に顔が近づく。
テンションがあがったオクッチはキスをせがむが
さすがに、公共の場所でキスをしようとすると、恥ずかしいからと断られる(笑)
彼女のことをいろいろ聞きながら、
音楽に乗って適当に体でリズムをとるオクッチ。
日本ではそんなことするはずもないことが
ここバンコクでは恥ずかしくもなくできてしまう。
たまにビール片手に店内に行って踊り
知らないタイ人たちと乾杯しながら盛り上がる。
本当に陽気な国だ。
いつの間にか時計は0時を過ぎ
オクッチもいよいよ欲望を我慢できなそうだ。
オクッチ「そろそろ出ようか?ホテル帰ろう。」
彼女「もう??OK。でもお腹空いてない??」
確かに!!
夕方から街に繰り出していたオクッチは夕飯を食べていない。
じゃ、せっかくだからタイ料理を食べようと思い
ローカルなお店を紹介してもらうことに。
次回に続く