タイの夜遊びは1万円だけで出来る!?~その2

【17:40】

早めの夕食を終え、夜遊びに行くかと思いきや

足つぼマッサージ店に寄り道。

夜遊びするにはまだ少し早すぎる。

 

30分間だけこれから始まる夜遊びのために体を休める。

 

40代後半であろうおばちゃんだったが、

ワンパックの目は少しだけ見える胸元に釘付けになっていた!!

 

誰でもいいのかよ!早く夜遊びに行けよ!

 

 

程よい強さでめちゃめちゃ気持ちよくなり

ウトウトしてきたところで30分が終了。

受付で150バーツを支払い、胸元のセクシーなおばちゃんにもチップを、、、、

いや、しかし限られた軍資金の中でチップはもったいなすぎる!

おばちゃんごめんなさい!!!!!

心の中で土下座しながら20バーツだけを渡し、そそくさと店を出る。

コップンカーッ

 


 

ここで中間報告!

フットマッサージ代 150バーツ

チップ 20バーツ

 

軍資金残り 2,600バーツ

 


 

 

【18:20】

そしていよいよ夜の街へ。

 

まずは手始めにGOGOバーに行くことに。

もしここで良い娘に出会えれば、今ならショートで持ちかえることはできる!!

ヌケなきゃバンコクじゃない!!!

 

意気揚々と向かった先は

ナナプラザ。

バンコクのGOGOバーのメッカと言ってもいいだろう。

ナナプラザはコの字型の建物で、そこの敷地に入るためには

屈強なセキュリティーたちがいるゲートで持ち物検査を受けて入場する。

若干面倒くさいため、出来ればバッグなどは持たずにポケットにお金とスマホを入れて

行くことをお勧めします。

 

ナナプラザの奥から見た風景がこちら。

 

ナナプラザを一階から一店舗ずつチラ見しながら

行きたい店を物色。

 

そして見つけた!サイズの大きめのママがいる、バタフライに入ることに。

GOGOバーとしては中規模の店だが、女の子の質もよく、とにかくノリがいい!

一発目に行くなら申し分ない店である。

 

ステージが二つあり、片方にはジャグジーがついていておっぱい丸出しの女の子が踊っている。

もう一つの中央にあるステージは水着や下着の女の子が所狭しと踊っている。

これぞタイ!バンコク!ナナプラザ!

まだ一滴もアルコールが入っていないにも関わらず

ワンパックのテンションは一気に上がる。

 

左側がトップレスステージで右側が水着下着ステージとなっている。

おっぱいと顔を交互にじっくりと品定めをしながら

ビールを注文。(タイではシンハーかチャンビアが人気)

そして、ややあどけない顔の女の子を席に呼んでもらう事に。

 

おっぱい丸出しのまま隣に来た女の子に

挨拶もそこそこにとりあえずおっぱいを揉む、揉む、揉む。

ふと顔を見ると、にっこりとほほ笑んでくれている!!

 

 

出会って2秒でおっぱいを揉まれているというのに

ほほ笑んでくれるとは!さすがは『微笑みの国』である。

 

ワンパックはろくに話もせずに『ドリンク オーケー』と女の子にお酒を勧める。

いきなりテキーラを頼まれ、タイ人は酒が強いなと実感した。

(これは個人の感想ですが。)

 

少し話をしてみようと、ワンパックの片言の英語で話しかけてみる。

『ハウ オールド アーユウ?』

 

するとママがこの子は英語話せないよ、とのこと。

タイ語には自信のないワンパックは一気にテンションが下がってしまった。

とりあえず、ひざの上に座らせおっぱいを揉みながらビールを飲む。

 

ショートで部屋に連れ帰っても、コミュニケーションが取りにくいのは勘弁願いたい。

と、ビールを一本飲み終えてお会計して店を出ることに。

 

ママにビール代160バーツと女の子のテキーラ代180バーツを渡し、

名前も聞けなかったけどおっぱいを揉ませてくれた女の子にも100バーツのチップを渡し

店を後に。

 

 

 


 

ここで中間報告!

GOGOバー バタフライズ

ビール代 170バーツ

レディースドリンク代 170バーツ

チップ代 100バーツ

 

軍資金残り 2,160バーツ

 


 

【19:10】

ナナプラザを再び見て回るが、

このまま軍資金を使い切ってしまいそうなので

思い切って移動することに。

 

次にやってきたのは“ソイカウボーイ”

 

ここはGOGOバーが立ち並ぶ人気のエリアである。

有名店に行けば当たりを引ける!

そう考えたワンパックは

一路スージーウォンへ。

 

 

入口の雰囲気からして、今日は良い子がいそうだ。

早速店内に入ってみる。

 

店内は空いていたが、20人ほどの女の子が

細長いステージで一列になって踊っている。

 

ゆっくり女の子を探そうと、まずはシンハービールを注文。

ビールを飲みながら端から一人ずつ上から下まで見て、好みの娘を探し

ちょうど真ん中あたりで踊っている女の子を呼ぶことに。

細身の美人顔の女の子!

 

早速ドリンクを飲ませ、二人でステージのショーを見る。

肩に手を回すと、肌がすべすべで華奢な体がドストライクです!

30分ほど話していざ持ちかえろうと交渉に入ろうとしたのだが

まさかまさかのこの娘はコヨーテだったんです。

※コヨーテとは基本的にお持ち帰りNGが持ちかえり代が高い女の子です。

 

ペイバー代だけで2,000バーツもかかってしまう。

これでは軍資金不足だ・・・・迂闊だった。

 

これから2~30分後にはセックスが出来ると思っていたワンパックの

消沈ぶりは、皆さんでも想像に難くないでしょう。

 

最後にキスをしてもらい、チップを渡して店を後に。

 

 

 

 


 

ここで中間報告!

GOGOバー スージーウォン

ビール代 180バーツ

レディースドリンク代 200バーツ

チップ代 100バーツ

 

軍資金残り 1,680バーツ

 


 

 

このタイミングでどうしてもヌキたくなってしまったワンパック。

残りの軍資金をどう使うのか!?

ワンパックはヌクことが出来るのか!?

 

 

1万円でどんな夜遊びが出来るのか!?その3へつづく

 

為替情報

© 2017 旅メン