タイの夜遊びは1万円だけで出来る!?~その1

ついに始まりました!たびメン特集第一段。

 

 

タイは物価が安い?!

よく耳にする言葉ですが、実際のところどうなんでしょう。

そこで、“たびメン特派員”『Mr.ワンパック』が軍資金1万円を握りしめ、バンコクの街に繰り出して
検証してみました!

 

 

まずは軍資金の換金です。
円からタイバーツ(BHT)に換金する場合気になるのがレート。
日本や空港で換金するより、バンコクの街中にある換金所がレートが良いです。

 

 


本日(2018年1月)の換金レートがこちら。

 

 

 

 

 

換金して1万円が2850バーツに変身しました。

なんだか、お札が増えたので多くなった気分になります。

(↑タイで金銭感覚を失ってしまう一つの要因ですので要注意!)

 

 

【17:00】

さあ、ここからがスタートです!

と言っても、まだ17時。

夜遊びするには少し早い

まずは腹ごしらえと、少し早めの夕食を取るためワンパックが向かったのは

シーロムにあるローカル感漂う食堂。

 

 

 

普通の日本人は入らないであろう佇まいである。

 

 

しかしここはたびメン特派員。最初から飛ばして行っては後の楽しみを切り詰めることになると思ったのか

食費は節約するつもりなのだろう。

メニューをのぞいてみるとなかなかおいしそうなタイの家庭料理がずらり。

さらに驚きなのはその値段。

 

ALL60バーツ!!!!

日本円にして考えても180円以下である。

炒めた鶏そぼろと目玉焼きが乗ったタイの人気料理『ガパオライス』を注文し、3分ほどで運ばれてきました。

見た目もナイスな一品に思わずワンパックの顔もほころびます。

ただ、目玉焼きが半熟なのが少し気になるところ。。。。

ここで腹を壊してしまっては今日一日が台無しになってしまうと不安ながらも

すべて平らげるワンパックであった。

 

 

 

 

食後に近くのコンビニ(セブンイレブンはそこら中にある)で

水(5バーツ)とワンパックいちおしのデザートであるチアシード入りココナッツミルク(15バーツ)を購入。

乙女な一面を見せるワンパック36歳男性・・・・・。

 

 

 

 

 


 

ここで中間報告!

食事代 60バーツ

水 5バーツ

おすすめデザート 15バーツ

合計 80バーツ

 

軍資金残り 2,770バーツ

 


 

 

腹ごしらえも終え、

街に繰り出すことにする。

 

一万円でどんな夜遊びが出来るのか?!その2続く

 

 

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